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むべの実と産地のご紹介
「むべ」とはアケビ科の一種。
春に白い花をつけ、秋に長さ7〜9センチほどの鶏卵より大きい楕円形の実を結びます。むべを割ると半透明の粘りのあるゼリー状の果肉と種が詰まっていてます。
とろ〜っとした実はほんのり甘く素朴な味が楽しめます。
長寿を祝う贈り物に最適の果実です。
むべは蒲生野北部に位置する奥島山に自生し、蔓(つる)の長さが十五メートルにもなる常緑性低木。一名トキワアケビと呼ぱれるようにアケビとよく似ています。違うところは、アケビは冬になると葉が落ちてしまうのに対して、むべは一年中緑を保ちます。
また、アケビの実は熟すと割れて、白い果実があらわれますが、むべの実は開くことはありません。そのために実に虫がつかないので喜ぱれ、庭に植えられることも多いものです。
また、この木の葉は、幼木のときは3枚、その後5枚、実が成る頃には7枚になるので、「七五三の縁起木」ともいわれています。
むべは、奥島山の各所に自生していたようで「むべ谷」「むべが原」「ムベ蔓山」の地名が残っています。
ちなみに、「むべ」という字は「くさかんむり」に「奥」という字「」を書きますが、「むべ」が奥津島に産する事から明治の頃よりこの字を当てていますが、古くは「郁子」と書かれています。
当サイトで販売しているむべは、近江八幡市の津田干拓地で栽培しています。30アールの広い畑に300本の苗木が植えられ大切に育てています。
ここでとれたむべは、皮、実を原料に飴やかき餅、酒やジャムなどの加工品に仕上げ、地域特産品として販売。
珍しさと長寿の商品として人気の輪が広がっています。
むべの花スライドショー
花が咲き始める4月頃から、実をつける9月頃、そしてだんだん紫色になって食べ頃になるむべを、
スライドショーでご紹介いたします。
【春】
白い可憐な花をつけ始めます。
【夏】
実が少しずつ大きく成長していきます。
【秋】
鶏卵より大きい赤紫色の実になります。
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